kt3k 日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Inception (2010) 鑑賞

映画 Inception 鑑賞。
SF。
人の夢の中に入って、情報を盗んだりするエージェントの話。
夢が何重にも重なった構造のストーリーになっていて、とても楽しめる内容だった。
映画の結末部分、特にラストシーンで、映画の解釈に対する謎掛けのような演出があって、
映画を見終わった後も、この映画はどういう事だったのかというのを考えるのが楽しかった。

inception

以下、ネタバレ
最後のコマが倒れない件について、個人的解釈。

個人的には、あのコマは倒れない。
最後のシーン自体はコブの夢の中。
何処からが夢か? → 最初から最後まで夢の中。
モルは生きている。モルが出てくるのは、何か変な事が起こってるのではなく、
劇中で一切描写されない一段階上の世界 ( おそらくそこが本当の現実 ) から、
モルが、コブを取り戻そうとしている。
劇中で、モルとコブがあまりにも長く夢の中の世界で過ごしたために、
モルは現実の世界に戻っても、そこが夢の世界なのではないかという錯誤に
陥ったという説明がされているが、実際それは錯誤ではなく、
その時点で現実と思っていた世界は、まだ現実ではく、
「まだ、夢のなかなのではないか?」というモルの考えの方が正しい。
モルはその世界で"死ぬ"事で、上の世界 ( 現実 ) へ帰還した。
逆に、コブこそが、まだ夢の中にいるにも関わらず、
そこが現実だと信じ込もうとしていて、
劇中の最後のシーンでは、その自分へのマインドコントロールが完成したため、
もはや、そこが現実である事を疑わなくなったコブはコマが回り続けている
事を気にかけないし、何年も会っていなかった子供の姿がほとんど記憶の中の
姿と同じことにも疑問を抱かず、そこが現実だと信じ込んでいる。

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。